最新の豪華客船
🇯🇵 飛鳥III(Asuka III)
🌟 Icon of the Seas(アイコン・オブ・ザ・シーズ)
🛳️ Queen Anne(クイーン・アン)
こちらもやはり日本に比べると値段的にはお安めな印象です。
日本船は一泊当たりカジュアルタイプレベルだと平均10万円位ですね。対して外国船は3万円前後の印象です。
世界一周のお値段は!?
旅のスタイルや船のランク、客室部屋タイプなどにもよりますが、カジュアルなタイプ(相部屋やシンプ
ルな設備、コスパ重視向け)からラグジュアリータイプ(スイートルームや専属サービス付きetc)ま
で、世界一周でおおよそ、約200~400万円から約800~1500万円以上。
例えば 飛鳥Ⅱの世界一周クルーズ 103日で料金が600万~1,500万円となってます。
日本より海外の豪華客船の値段が安い理由!?
外国船は大型で乗客数が多いために、1人あたりのコストを抑えやすいということがあげられます。
また、 船内収益モデルの違いにもあるようです。
外国船にはカジノや免税店があり、船内での収益が見込めるため、乗船料を低く設定できるという利点があります。
日本船にはカジノがないため、乗船料で利益を確保する必要があります。
日本船(飛鳥Ⅱやにっぽん丸など)は宿泊・食事・交通・エンタメがすべて含まれている料金体
系(オールインクルーシブ)を提供しており、また、小型で手厚いサービスを提供するため、価
格が高くなりがち。
外国船は「大量集客+船内収益+パッケージ料金」でコストを抑え、日本船は「少人数向けの高品質サービス」で価格が上がる構造
グルメ
🍽️ フォーシーズン・ダイニングルーム
- 洋食中心のメインダイニング。
- 四季折々の食材を使ったコース料理とアラカルトが楽しめます。
- 日本の客船文化を反映した懐かしさと新しさの融合。
🍷 ノブレス(フレンチ)
- 唯一無二のフランス料理レストラン。
- コースでもアラカルトでも注文可能。
- ワインとのペアリングも楽しめる上質な空間。
🍝 アルマーレ(イタリアン)
- 魚介などの食材をワゴンで選び、好みの調理法で提供。
- プレゼンテーションスタイルで、目でも楽しめるイタリアン。
🍱 海彦(割烹料理)
- 出汁にこだわった本格和食。
- カウンター席や個室もあり、料理人との会話も楽しめる。
- 器にもこだわり、日本各地の逸品を使用。
🌍 エムスガーデン(ガーデンダイニング)
- 世界各国の料理が集まるビュッフェスタイル。
- 開放的な雰囲気で、景色を眺めながら食事ができる。
🔥 グリルレストラン パペンブルグ
- 厳選された肉・魚介・野菜をシンプルに焼き上げるグリル料理。
- デッキで夕景を眺めながらのディナーは格別
プロフィール
- 氏名:上田 寿美子(うえだ すみこ)
- 生年:1954年(推定)
- 年齢:71歳(2025年時点)
- 出身地:東京都
- 学歴:青山学院大学 文学部卒業
- 職業:クルーズライター、ジャーナリスト、セミナー講師
- 所属団体:
- 日本外国特派員協会
- 日本旅行作家協会
クルーズとの関わり
- 初乗船:3歳のとき、両親とともに客船に乗船
- 転機:高校3年生の時に世界一周クルーズ(横浜〜ハワイ)を経験し、クルーズの魅力に目覚める
- 経験:地球を22周するほどのクルーズ歴
- 活動:
- 「クルーズ・オブ・ザ・イヤー」選考委員
- 各種クルーズセミナー講師
- 朝日新聞デジタル「クルーズへの招待状」連載
- TBS「マツコの知らない世界」出演(豪華客船特集)
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