大阪・関西万博を機に外国人の日本残留相談増加!移民受け入れ?懸念で各地デモ!人種差別?

時事情報

こんにちは。管理人のYUKIです。

2025年4月13日(日)〜10月13日(月)の大阪万博も大盛況で、残すところあとわずかになりました。会場内は人でごった返し、外国人の方もたくさんいらしているようです。開幕からの累計総来場者数は約2314万人とのことです。この数字は、開幕以来2番目に多い来場者数で、連日20万人越えの混雑が続いています。

「帰りたくない」外国人が急増!

大阪・関西万博を機に万博関連の期間限定の「特定活動ビザ」や「短期滞在ビザ」をもとに日本に長期滞在を希望・相談する外国人が増加しているといいます。

あくまで「特定活動ビザ」や「短期滞在ビザ」は期間限定であり、原則として延長や就労は認められていません。

一部の外国人が「万博ビザ」をもとに「就労ビザに切り替えたい」などの相談が行政書士や専門窓口に多く寄せられているといいます。

制度を「長期滞在できる」ものと誤解している外国人が多く、SNSなどで誤情報が拡散していることが原因の一つと思われます。

難民申請制度の「抜け道」

就労ビザ取得がかなりハードルが高く難しいため、とりあえず『難民申請をするケースが増加しており、難民申請中は「特定活動」資格で事実上の就労が可能となり、制度上の趣旨と異なる使われ方がされていることが問題視されています。


本当に保護が必要な難民が不利益を受けるという逆転現象も懸念されるところです。

所在者不明の発生

万博の交流プログラムで来日した外国人が失踪し、のちに都内のコミュニティで発見されるなどのケースも報告されており、滞在中の管理体制が完全に行き届いておらず、所在確認が困難なケースもあるようです。

外国人に対する国民感情

このような状況のなか、一部の外国人の方はこの機会に難民申請をして、長期日本滞在を希望されている方が多数います。

日本人の一部の人の間に「制度の穴をついて定住を狙っている」との不信感がひろがっています。

特に『ホームタウン政策』などとの関連で、移民政策への懸念が強まっているのも事実です。

外国人の定住、広がりは治安の悪化を招くのではと心配する声につながり、移民受け入れに対し国民の不安や反発も高まっています。

その一方でそれは人種差別ではという人たちもいます。

外国人が増えることにより内需が拡大、消費などが増え国力が強くなると考える人たちもいるようです。

人種差別はよくないと思います。

しかし、日本に移民して何か良からぬことをする輩がいる可能性も否めません。

そこの選定はほぼ不可能に近いかと思われます。

この問題はこれからも、議論に議論を重ねていく必要があるかと思います。そう単純な問題ではないと思いますから。



コメント

タイトルとURLをコピーしました