元プロ野球選手を父に持つ山田裕貴、プロ野球選手への夢断念、俳優王を目指す真の理由とは!?アナザースカイ沖縄

プロフィール

山田裕貴(ヤマダ ユウキ)
生年月日 1990年9月18日生まれ
年齢   34歳
出身地  愛知県出身。
血液型  O型。
職業   俳優
身長   178㎝
体重   60~70㎏で体重維持 管理しているそう

所属事務所 ワタナベエンターテインメント所属。

略歴


若手俳優集団・D-BOYSのメンバー。
2012年、テレビ朝日系『海賊戦隊ゴーカイジャー』ゴーカイブルー役で俳優デビュー。『HiGH&LOW』シリーズで村山良樹を演じて注目を集め、ドラマ『特捜9』(21年)、ド‣ラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(23年)、映画『キングダム 運命の炎』(23年)、NHK大河ドラマ『どうする家康』(23年)など数々の映画・ドラマ・CMに出演。21年公開の映画『東京リベンジャーズ』では、『第45回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞。
24年3月、俳優の西野七瀬と結婚したことを発表。

学歴

出身小学校 愛知県名古屋市立高見小学校
出身中学校 愛知県名古屋市立若水中学校
出身高校  東邦高等学校

俳優王を目指す理由とは!?

もともとプロ野球選手であった父親と同じ野球選手をめざしていた彼でしたが、結果がだせず「父を超える野球選手にはなれない」と悟り高校入学を転機にバレーボール部に変更入部したそうです。その後、山田さんが俳優を志したきっかけは、テレビに出ている父親をかっこいいと思いプロ野球選手を目指していましたが、それは難しいと思い、役者でなら自分もテレビに出られるかもしれないと思ったこと、また、高校3年生の時に「いろいろな人生を生きられる、人の心も知れる」という思いから、俳優という職業に興味を持ったことだと語っています。

「俳優王」という言葉は、彼が自身の目標として掲げている言葉の一つです。山田裕貴さんが「俳優王になる」と宣言した背景には、自分自身を奮い立たせる覚悟と挑戦心が込められていると思います。
彼は、数々の作品に出演し、その演技力で着実に評価を高めてきました。

彼は19歳の頃、アルバイト先のネームプレートに「俳優王にオレはなる!」と書いていたそうです。これは、人気漫画『ONE PIECE』の主人公ルフィの「海賊王に俺はなる!」というセリフをもじったもの。つまり、山田さんにとって「俳優王になる」とは、国民的俳優になるという目標の象徴と思われます。
また、「俳優王」という言葉を公言するようになったきっかけは、2018年に出演した映画「あの頃、君を追いかけた」の公開記念舞台挨拶での発言です。この時、彼は「俳優王に俺はなる」と宣言し、大きな話題となりました。

この言葉はただのキャッチフレーズではなく、山田さん自身が「大口を叩いて自分を追い込む」ための手段だと語っています。多忙なスケジュールの中でも、NHK大河ドラマや月9ドラマなどに同時出演するなど、圧倒的な仕事量と演技力でその言葉を実践している姿が印象的です。

2024年の日本アカデミー賞では「話題だけで終わらず、長く続く話題を残せる俳優になる」と力強く宣言し、会場から大きな拍手を浴びました。この発言からも、一過性の人気ではなく、長く愛される俳優を目指していることが伝わってきます。

山田さんの「俳優王になる」という言葉は、夢を語るだけでなく、それを実現するために行動し続ける姿勢そのもの。まさに“演技の航海”を進むルフィのような存在ですね。どんな役でも全力で挑む彼の姿勢は国民の心にきっと響くものがあると思います。

全力で役者に挑む姿勢、ルックス、端正なカラダ、SNSを拝見していてもその気取らない人となり、好感度申し分ないですね。ますます今後の活躍が期待されます。お体に気を付けて頑張ってください。

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。 チャオ!

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