どうも、管理人のYUKIです。本日のラインナップは以下のとおりです。
まえがき
番組表でプレバトの欄をみていたら、前沢幸恵さんの名前がありました。
番組内容をみると、陶芸の特別講師として出演し芸能人がつくる陶芸を査定するというものらしいのです。
今回で2回目の出演とのことなので今後もメディアへの露出が多くなると予想され、また、今後についても興味ぶかく思え、彼女のこれまでの経歴や人となり(性格)など深掘りしたくなり調べることにしました。
是非、みなさんもご一緒に供覧ください。それではいきましょう!
プロフィール
まずは、プロフィールですね。
1983年 東京都生まれまではわかるのですが、月日は不詳なので、2025年5月15日現在、41歳あるいは42歳となります。かなりお若い陶芸作家になります。
旦那さんは?
気になるのは結婚の有無ですよね
気になるお相手、旦那さん情報ですがそのような情報は調べた限りでは見当たりませんでした。
非公開なだけなのかもしれませんが推測の域をでません。
経歴/学歴
これまでの学歴/受賞歴を記載します。
1983年 東京都生まれ
2010年 東京藝術大学 美術学部工芸科 陶芸専攻 卒業
2012年 同大学大学院美術研究科陶芸研究領域 修了
現 在 同大学陶芸研究室 教育研究助手勤務
受賞・入選歴
2012年 修了作品東京藝術大学美術館買い上げ収蔵
2014年 日本クラフト展入選
2015年 日本クラフト展入選優秀賞受賞
2016年 TALENTE(ドイツ国際クラフトコンペティション)入選
2017年 清州国際ビエンナーレ入選/韓国清州市
引用:東京藝大アートプラザHP
この藝大アートプラザというのは藝大と小学館が共同で運営するギャラリー兼ショップのようです。
そこに上記の前沢幸恵さんのプロフィールや陶芸作品などが掲載されています。
日本における芸術大学の最高峰である東京芸術大学に入学し、この経歴の「2012年修了作品東京藝術大学美術館買い上げ収蔵」とありますが、これはすごいことなんです。
つまり、卒業・修了制作から特に優秀な作品を選び、東京藝大が直接その作品を買い上げ、収蔵する買い上げ制度のことなんです。
もっと端的にいうと卒業・修了制作の中から買い上げられたということはその科で首席卒業と見なされたということなんです!
いかに前沢幸恵さんがすごいかお分かりいただけたでしょうか?
天下の藝大の、しかも首席で卒業です。
しようと思ってできることではありません。
やはり一種の才能なのでしょうか。本当にすごいですね。
その後も数々の賞を受賞されており、積極的に陶芸活動をされているようです。
前沢幸恵先生(すでに先生と呼んでいます)の陶芸作品はどことなく柔らかさ、やさしさが感じられます。
程よい丸みと作品の醸し出す安定感、色味もどことなく吸い込まれるような深い緑系が多い印象を受けます。
独特の世界観が感じられます。
作品のコンセプトについて下記のごとくおっしゃっています。
作品の表現において、「現象」に対する興味がいつも根底にあります。
現象とは、素材が自分の手を離れて起こる予期しない表情が生まれる偶然性と、自らの手で起こさせる必然性があります。
自分の予期しない、予期できない新しい表情を求めて、常に土で実験を繰り返し、表情を探る偶然性。
それをコントロールし、作品にしていく必然性。
この掛け合わせを主軸に作品を作っています。
とおっしゃっていることから、先生は素直で素朴、好奇心旺盛な性格なのではと推察します。
好奇心旺盛で性格は素直、かつ素朴、しかし物事を見る力はあり頭脳明晰で芸術的才能の持ち主といったところでしょうか。
まとめ
そのような前沢先生が今回プレバトに特別講師として出演し、芸能人が作る陶芸作品を査定(ジャッジ)したり、自身のお手本を披露するといいます。
査定にかんしてどのようなコメントが飛び出すのか、また先生のお手本披露も楽しみですね。
一流の人が放つ言葉は一言一句興味があります。
今後の先生の活躍が期待されます。
最後までおつきあいくださいましてありがとうございました。
それでは。
チャオ!


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