まえがき
な、なんと全国１万２０００軒以上もの居酒屋を飲み歩いたという、女性であり、酒場ライターでもある塩見なゆさんに興味を持ちました。どのような経過でこれまでに至ったのか、また女性なので御結婚はされているのかどうか、御年齢など、また、彼女が紹介する今話題の飲みスタイル「角打ち」とはどのようなものなのか調べてみました。一緒に見ていきましょう！
内容
塩見なゆさんのプロフィール
1984年 東京都杉並区・荻窪生まれ（40歳～41歳）
職業：フリーライター
新宿ゴールデン街に通ったお酒好きの両親を持ち、両親が飲んでいた瓶ビールにあこがれて成長する。中央線沿線の飲食店に興味を持ち始め、次第に飲みに行く範囲が広がり現在に至る。20歳を越えて趣味からはじまった酒場めぐりは、次第に仕事になっていく。
活動内容：テレビ出演・雑誌の執筆など幅広く活動 酒場紹介するサイトSyupoの管理運営者
気になるご結婚についてですが調べる限りでは情報は公開されていませんでした。
年間2000軒ほどの飲食店を食べ飲み歩いているという、筋金入りのグルメライターと言わざる負えません。外で通って飲むことが好きだった両親と一緒になって食べ歩いてたからこそできることなのかなと。家族で居酒屋さんにいってワイワイにぎやかな場所で食事するなんていいですよね。話もはずみそうですし、周りの景色も新鮮で何かと話題にこまらない感じがします。
今話題沸騰の居酒屋飲みスタイル「角打ち」とは？
酒屋の一角でそこで購入したお酒を飲むスタイルのことを言います。実際には、酒屋の店頭や店内に設けられたスペースで立ち飲みでお酒を気軽に楽しむ状態をさす言葉です。言葉の由来としては諸説ありますが、升の角から直接酒を飲んだとされる説が有力。もともとは北九州市での呼び方だったそうです。
通常の立ち飲みとはどこが違うのか？
角打ちは酒屋さんの店内で飲むことを指し、酒もつまみも都度支払いで購入してから飲み食いする点が特徴です。小売店なので飲食店のように最後にまとめてお勘定とはなりません。また、おつまみは乾き物、缶詰めなどで調理はしません。
それに対して通常の立ち飲み居酒屋とは、店内での酒のみが前提につくられており、おつまみや飲み物はまとめて後払いでお勘定となるし、おつまみも調理したものが出ることもあります。そういったところが異なります。とはいえ、いまは例外も多くこの限りではなく違いを説明しにくくなっているのが現状のようです。
自身の見解
角打ちという言葉はお恥ずかしながら今回初めて知りました。調べて思ったのは「角打ち」という飲むスタイル、この魅力はいろいろあると考えられました。まず、居酒屋よりもよりカジュアルで、1敗だけでも気軽に立ち寄れて楽しめそうな感じがしました。また、それゆえ、時間に縛られない、つまり営業時間内ならいつでもさっと入ってさっとでてこれるので時間的拘束を心配する必要がないということ、あとは角打ちできる店を何件かはしご出来て飲み比べできそうな印象を受けました。そんな気軽に立ち寄れる場所ならどこから後もなく飲んべぇがあつまり自然と知らない人同士会話も弾みそう、また、知らない土地に旅行したときはその土地の雰囲気を直接肌で感じることができるのではないかと思いました。
まとめ
今回女性酒場ライターの塩見なゆさんのプロフィールをはじめ立ち飲みスタイルである「角打ち」についてどのように魅力を語ってくれるのか楽しみです。
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