はじめに|第4回は“中断と再開”のリアルを記録します
これまで順調に続けてきた増量チャレンジですが、
今回は正直に言うと うまくいかなかった期間 の話です。
体調が絶不調(咳・痰など風邪症状、倦怠感など)となり、筋トレがまったくできない日が続きました。
やりたい気持ちはあるのに体が動かない。
焦ります!!
そして、体重計にのると体重は ”−1.5kg” !!
のる前に体重は減っているなぁと実感はありました。
痩せている人はことさら減ったな、とか、増えたなとかわかるかと思います。
正直、かなり落ち込みました。
また、『逆戻りかぁ~、はぁ~』と大きなため息が思わず漏れてしまいました。
ブログ更新もできず、気持ちも沈んでいました。
でも、この経験は「痩せ型が増量するリアル」として必ず誰かの役に立つと思い、今回の第4回にまとめました。
体調不良で筋トレができなかった日々
やりたい気持ちはあるのに、体が、、、
筋トレを習慣化していた分、「今日もやらなきゃ」という気持ちは常にありました。
しかし、体調が悪いと本当に体が動かない。
頭では「やりたい」と思っているのに、体がまったくついてこない。
このギャップがつらかった。
体重が−1.5kg…ショックは大きかった
せっかく増えてきた体重が、数日で 1.5kgも落ちてしまった。
体重計を見た瞬間、
「ああ、戻ってしまった…」
と、心が折れそうになりました。泣きそうになりました。
痩せ型にとって1.5kgは大きい。
積み上げたものが崩れたような感覚でした。
医学的に見ても“休むべき時は休むべき”
ここからは医師としての視点です。
体調不良時は筋タンパク合成が低下する
体調が悪い時、体は免疫・回復にエネルギーを優先的に使います。
そのため、筋肉を作る「筋タンパク合成」は低下します。
つまり、無理に筋トレをしても効果は出にくい。
むしろ逆効果になることもある。
休息は超回復の一部である
筋肉は、
「トレーニング → 回復 → 超回復」
というサイクルで成長します。
体調不良の時は、この“回復”が最優先。
休むことは決して悪ではなく、筋肉を守るための正しい選択 です。
ようやく体調が戻り、少しずつ再開
体調が徐々に戻ってきたタイミングで、ようやく筋トレを再開しました。
まずは軽いメニューから
いきなり以前の負荷には戻しません。
- プランク1セット
- スクワット10回
- 軽い胸トレ1本
「できる日だけ、できる分だけ」!!
このスタンスで再開しました。
完璧を目指さないことが再開のコツ
以前の自分と比べると、
どうしても「できなくなった自分」に落ち込みます。
でも、
再開できたこと自体が大きな一歩。
筋トレは“完璧主義”より“継続主義”が勝ちます。
中断しても筋肉はゼロにはならない(医学的根拠)
ここも読者が安心できるポイントです。
筋肉は完全には消えない
筋トレをやめると筋肉は落ちますが、
筋核(筋細胞の核)は残る ことが分かっています。
これは「マッスルメモリー」と呼ばれ、
再開すると以前より早く戻る理由です。
痩せ型でも再開すれば必ず戻る
実際、私も再開して数日で体の張りや動きが戻ってきました。
痩せ型でも、
中断=終わりではない。
中断=一時停止にすぎない
今回の中断で気づいたこと
今回の体調不良と中断を通して、いくつか大切なことに気づきました。
- 健康あってこその筋トレ
- 無理して続ける必要はない
- 休むこともトレーニングの一部
- 「やりたい」という気持ちがある限り、また戻れる
- 増量は“長期戦”である
この経験は、むしろ今後の糧になると感じています。
まとめ|中断は失敗ではなく“プロセスの一部”
今回の中断は、決して失敗ではありません。
むしろ、増量チャレンジのリアルなプロセスの一部。
痩せ型の増量は、順調に右肩上がり…なんてことはありません。
- 体調不良
- 仕事の忙しさ
- メンタルの波
- 体重の増減
こうした“揺れ”があって当然。
大事なのは、また再開できたこと。
そして、続ける気持ちがまだ自分の中にあること。
これがすべてです。


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